3Oct
9/27はNEILPRYDE ZEPHYR(ニールプライド ゼファー)のシェイクダウン。新城市の桜淵公園から大島ダムまでライドしてきました。
この日は2時間ほどの走行。ゼファーの感想は以前自転車部のアディダス君のゼファーに乗った時と同じで、コンフォートバイクと言いながら乗り心地は硬めと思います。今も乗っている2012年モデルのALIZEと比べても特にフロント側が道路からの振動を拾いやすい感じです。
3回連続で大島ダムw ここは車は来ないし静かで景色がよいし、程よいヒルクライムでお気に入りのコースです。
SYNAPSEと比べたらかなり固め。SYNAPSEの乗り心地はとにかく極上で最高の乗り心地。SYNAPSEの乗り心地を知っているだけにどうしてもゼファーは硬く感じてしまう。
自分の持っているロードバイクの中ではBOMAのREFALEに感覚的に近い。ちなみにREFALEはBOMAのHPによれば「BOMAレーシングフレームの中核を担う・・・・」と謳ってあります。つまりオヤジローディ的にはゼファーはコンフォートと言うよりオールラウンドなレーシングバイクだと思う。
ゼロ発進こそ若干もたつく感じがありますが反応性はいいと思います。キビキビとよく走ります。登りに関しては、今回ははじめからついていたWH-RS31という鉄下駄ホイールにビットリアのザフィーロの28Cタイヤというもっさり系の組み合わせ。クイックレバーとカセットとチューブ、タイヤをセットした状態で前後で3480gという重さ。これでもそこそこ登れたので軽いホイールにしたら結構いけるでしょう。
いずれ38mmハイトの中華カーボンとHUTCHINSON ATOM COMPの組み合わせに変えようと思ってます。同じ条件で前後で2030gですので1450gもの軽量化となります。
ちなみに那須ブラーゼンの選手はゼファーのことを「リアルレーシングモデル」と言ってます。
何故か秋口にしか店頭で見かけない板チョコアイス。これまた美味ですw
ああ、そうだ。途中でフロントをインナーに落としたらアウターに戻らなくなりました。しょうがないので手でチェーンをアウターに載せかえた。これがホントのマニュアル変速だなwww
家に帰ってから見てみたらワイヤーが緩んでました。買ったばかりなのになあ。もう少しちゃんと整備しといてほしいね。

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