26Feb
先日、BURA-slとREFALEに手持ちの3種類のホイールをそれぞれ付けて3本ローラーをやってみました。ホイールはBOMAカーボンホイールTH-9とNOVATEC JETFLY(アルミホイール)と中華カーボンホイール。重量(タイヤなし、クイックレリーズなし)とタイヤはそれぞれ1400g、1460g、1250gでVittoria STRADA、HUTCHINSON ATOM COMP、エクステンザ ビコローレを履かせてます。
何故こんなことをしたかと言うと、どうもBOMAのカーボンホイールTH-9とBURA-slの相性が悪いように思う。というか、TH-9そのものがイマイチなのか、それともタイヤのせいなのか・・・・・。なんかペダルが重いのです。
ちなみにBURA-slもREFALEもコンポはDURA9000です。テスト方法はそれぞれの組み合わせで5-10kmほど3本ローラーを漕いで、平均速度とペダルの軽さの体感度で比べるという、大雑把なものですw まずはいつもの組み合わせのBURA-slとBOMAカーボンホイールTH-9から。
なんか粘る感じがするんですね。初めてのチューブラーだからタイヤ嵌めの練習も兼ねて練習タイヤの定番Vittoria STRADAを使ってます。これのせいじゃないかとは思うんですが、それにしても粘ってる感じ(-_-;)
次にBURA-slとJETFLY。あとは順番にREFALEと中華カーボンホイール、REFALEとTH-9、BURA-slと中華カーボンホイール、REFALEとJETFLYと行いました。
結果はJETFLYのペダリングの軽さが両フレームで際立ってました。平均速度も他の組み合わせより4-5km/hほど速い。TH-9と中華カーボンホイールはあまり変わりませんでした。ただし、後になればなるほど疲れがたまって遅くなりますのでその辺りも考慮してます。
結局、BURA-slにはJETFLYを付けることにしました。そして、TH-9はBURA-slよりはREFALEのほうに向いてそうです。同じBOMAだからでしょうか。REFALEに付けたほうが若干でもペダリングの軽さを感じましたし見た目もかっこいいしね。どうせならBOMAで揃えてみるのもいいかと・・・・。
本当はクリンチャータイヤくらいは同一のもので試さないとダメでしょうから、今度は同一タイヤ(ATOM COMP)で試してみたいと思います。それにタイヤの差もみてみたいですね。ビコローレは練習用でHUTCHINSON ATOM COMPはサイクリング用に使ってます。
BURA-slにJETFLYを付けて外を少しだけ走ってみましたが、硬い感じがいいです。この間試乗したマドン7にそっくりでした。加速が素晴らしかったです。やっぱ固いアルミホイールの方がBURA-slのようなロードバイクには合うみたいです(^^)

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