22Nov
さて、皆さんはQ-FACTOR(Q-ファクター)って言葉を聞いたことがあるでしょうか。私は何度か目にしてますが何のことやらとんと・・・・、という状態でした。さすがにヘタレですw
で、調べてみました。Qファクターとは左右のクランクのペダル取付け部の外面間距離、要は左右のクランク外側同士の距離のことです。
ファクター(要素・要因)とはあまり関係がなく単に距離を表している自転車用語です。もっともコーナリング時にペダルが路面に接触しやすいかどうかなどの要因(ファクター)になるという意味合いもあるようですけどね。
紛らわしいのお(´・ω・`)
さて、このQファクターが何に影響するかというと足の開き具合ですね。例えば立った状態で足の開きを広くしていくと段々脚に力を入れにくくなります。四股立ちしてると疲れますよね。
つまりペダリングに大きく影響するファクター(ここで出てきましたw)なんですね。ペダリングに関係するならP-ファクターの方がいいような気もしますが。
Q-ファクターがあまり広いとペダリングに力が入れにくくなります。なのでなるべく狭いほうがいいということです。これは特に背の低い人(脚の短い人)に影響がでやすいです。つまりヘタレローディはQ-ファクターの影響をとても受けやすいということがよくわかりました・・・・・orz
自転車雑誌でいいペダルを見つけました。Dixna ファスト48というペダルです。Q-ファクターが左右で10mm狭められるペダルです。
値段も安いし、割りと軽めだしデザインもシンプルでいいと思います。ただしクリートはシマノ製は使えずにLOOK KEOクリート対応です。

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