24Nov
前回の続きです。
タイヤのバルブをホイールのバルブホールに通してタイヤを伸ばしながら左右を均等にはめていきます。全周をはめ終えたらその後空気を2-3気圧いれてタイヤを1周もみもみしながらホイールになじませセンター出しをしっかりと行います。とは言え安いチューブラーだと仮にセンターラインが印刷してあったり、あるいはサイドのカラーラインなどはいい加減なので目安になりません。結構めんどくさかった。しかしここは十分にやらないとあとで泣くそうです。
その後は台紙を破らないように慎重に引っ張って剥がします。台紙と言ってもビニール製なので結構強度がありますけどね。予めテープの両端を剥がしておくのはこのためです。途中で切れても反対側からはがせばいいように両端を剥がしておくわけです。
推奨気圧まで空気を入れてちょっと体重をかけながら転がします。これで圧着が強まるわけです。これで完了。あとはスプロケットを装着してホイールをセットします。
お~、かっこえー。様になってるなあ(^^)

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