14Jul
7/12に全群内検しました。今回は私の師匠である岐阜県関市の養蜂家「山田くんの養蜂場」の山田さんに来てもらって状況確認を兼ねて行いました。
結果は全体的にいい調子だそうです。勢いのないC組も1年目の女王蜂ではままあることで上手にやれば越夏、越冬もいけるとのこと。
ただし、前回も書いたH組のミツバチヘギイタダニですがかなり底板に死骸がありました。というわけで今回はチモールとアピスタンを投入しました。現在蓋蜂児が少なくなっているのでいいタイミングだと思います。あまりアピスタン、アピバールは使いたくないんですがしょうがないですね。
あと、C組にもアピスタンを投与しました。ここは自分としてはダニの影響が感じられなかったので少し驚きです。でも、勢いの無い群って大体ダニの影響が多いんですよね。これでC組にも勢いが出てくれれば嬉しいんですけど。
無王軍のK組は2段、14枚群から4枚減らして1段、10枚群に減らしました。継箱のタイミングがちょっと早かったようです。これが女王蜂失踪の原因だったかもしれません。次回からはもっと慎重にやらねば。あと2,3日もすれば新女王蜂が誕生すると思います。順調に交尾してくれるといんですが。このK組の前の女王蜂は産卵状況がすごくよく、分割元のA組の女王蜂もすごくいい女王蜂だったので次の女王蜂には期待してます。上手くいってくれることを祈ってます。

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