31Oct

10/22に全群の内検を行った。
全群調子は良いと言えるが、A組とK組はチョーク病がまだ収まらず若干数のチョーク病の死骸があった。それ以外は蜂たちは元気で卵、蜂児、蓋蜂児もありいい感じ。ただ、A組は12枚群なので隙間が多い。そこで7枚用巣箱にしようと思ったがあまり巣枠を移すとトラブルの元になりやすいので止めて、代わりに発泡スチロール板を新聞紙でくるんで隙間に詰めて蜂たちが保温しやすいようにした。H組も5枚群で空間が大きいのでこちらも同様に発泡スチロール板を詰めた。比較的まだ暖かいが蜂密度をとにかく上げておかないと病気にもなりやすいので余計な隙間を埋めることで色んな不具合を防げる。
蜂密度を上げることは養蜂をやる上で絶対に守らなければならない。それくらい大事なことです。

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